【セミナー案内】京都発明協会主催「平成29年度初級知財勉強会」
代表の野崎が京都発明協会主催「平成29年度初級知財勉強会」において、
- 第4回 8月24日 – 特許情報戦略 Ⅰ「パテントマップ活用及び調査方法(理論編)」
- 第5回 9月7日 – 特許情報戦略 Ⅱ「パテントマップ活用及び調査方法(実践編)」
の講師を務めます(第4回・第5回ともグループワークあり)。
この勉強会は、初級レベルの知財勉強会(中小企業・個人事業主向け)を年間7回シリーズで、中級レベルの知財勉強会を年間5回シリーズで実施いたします。講師は、弁理士や実務経験豊富な会員企業の知財管理者等、知財分野の専門家が担当し、知的財産権制度全般の知識の習得、他社特許調査の実務的な勉強、企業の知財管理の有り方等を講義します。また、交流会も併せて実施し、参加者間の情報交換・親睦により社外ブレーンネットワーク作りを図ります。
なお、参加対象者は知財に関しての初級者・中級者の方を予定しておりますが、知的財産部等における知財業務担当者や技術部門における技術開発担当者の方も、業務や発明に関する知識の向上を目的として、奮ってご参加下さい。
京都発明協会会員の方は無料で、他府県発明協会会員の方は1,000円/回、また会員ではない方も2,500円/回でご参加いただけます(交流会参加費は1,500円)。
関西方面の方でご興味ある方はぜひご参加ください。