【セミナー案内】新規事業創出のための特許情報分析テクニック
代表の野崎が情報機構主催の「新規事業創出のための特許情報分析テクニック」において講師を務めます。2017年1月に情報機構主催で開催し、好評のため再度の開講となります。
本セミナーでは新事業開発に焦点を当てて、どのような特許・意匠情報分析および一般情報調査・分析テクニックが必要となるのか、講義+パソコン演習(Excel演習+インターネット検索)形式で習得いただきます。新事業開発に必要となる戦略論の基礎知識、分析フロー、FI・Fタームなどの既存特許分類ではない独自分類・評価指標の設定手法、そして新製品・新事業開発に役立つ情報源などを講義し、実際に講師が準備したケーススタディを用いて新事業開発プランを練るための情報分析演習を行っていただきます。特に、業界・業種の違い、業界内におけるポジション、製品・技術ライフサイクルなども考慮した新事業開発時の戦略提言へつなげることができるスキル・テクニックを習得していただきます。
- 開催日時 2017年11月13日(金)10:30~16:30
- 開催場所 きゅりあん5階第4講習室
- 受講後、習得できること
- 新製品・新規用途探索等の新事業開発のための特許・意匠および一般情報(市場情報・企業情報など)分析デザインおよび具体的な分析の進め方
- 既存の特許分類のみに拠らない独自分類軸や評価項目による特許情報の可視化
- MS Excelによるデータ整理・加工およびパテントマップ作成テクニック
ご興味ある方の受講をお待ちしております。