代表・野崎篤志が『知財管理誌』に「知財部員のための未来予測「魚の目視点」の考え方」を寄稿

当社代表の野崎篤志が日本知的財産協会の知財管理誌2018年11月号に『知財部員のための未来予測「魚の目視点」の考え方』と題した論考を寄稿いたしました。

先行きが不透明かつ不確実性が高い世の中であるからこそ、自社を取り巻く競合や各種環境について的確に予測し、事業戦略や知財活動へ展開することが重要である。

本稿では未来予測に関する考え方や特許情報を活用した未来予測の取り組みについて体系的に整理するとともに、3C・PESTに加えて2つのP(人、製品・サービス)の枠組みにより、フォアキャスティングによって特許情報から未来予測可能なケースとその考え方・分析手法を示すと同時に、バックキャスティングをベースとした未来創造における特許情報の活用について提案する。

ご興味ある方は是非とも御覧いただければ幸いです。