当社代表・野崎が『IPランドスケープの取り組み事例と実施体制の構築』に寄稿

当社代表の野崎が株式会社技術情報協会刊行の『IPランドスケープの取り組み事例と実施体制の構築』の

第3章 知財情報、非知財情報の調査、分析と活用の仕方
第7節 IPランドスケープにおいて事業戦略・R&D戦略立案へ活かすフレームワーク
1.IPランドスケープの概要とビジネスフレームワーク
  1.1 IPランドスケープの定義
  1.2 戦略立案におけるビジネスフレームワークの重要性5-7)
2.事業戦略・R&D戦略立案に役立つフレームワーク
  2.1 外部環境分析フレームワーク
    2.1.1 PEST分析
    2.1.2 5Forces分析(ファイブフォース分析)
  2.2 内部環境?自社分析フレームワーク
    2.2.1 3C分析
    2.2.2 SWOT分析
    2.2.3 STP分析
  2.3 戦術策定フレームワーク:4P分析
  2.4 知財戦略と経営戦略の連携
3.IPランドスケープへのフレームワークの応用
  3.1 多角的情報源の活用
  3.2 情報分析における課題とフレームワークの役割
  3.3 フレームワーク活用による統合分析の実践
4.SWOT分析とクロスSWOT分析のIPランドスケープへの応用
  4.1 SWOT分析による現状把握と知財の統合
    4.1.1 知的財産を統合した強み(Strength)の分析
    4.1.2 知的財産に関連する弱み(Weakness)の分析
    4.1.3 知的財産に関連する機会(Opportunity)と脅威(Threat)の特定
  4.2 クロスSWOT分析による戦略策定
    4.2.1 SO戦略(強み×機会):知的財産優位性の最大活用
    4.2.2 ST戦略(強み×脅威):知財による防御と競争優位確保
    4.2.3 WO戦略(弱み×機会):知財補強による機会獲得
    4.2.4 WT戦略(弱み×脅威):リスク最小化と効率化
  4.3 IPランドスケープにおけるクロスSWOT分析の活用

を寄稿いたしました。この書籍は野崎を含め計50名の実務家によって執筆されております。

ご興味ある方は是非とも技術情報協会よりご購入いただければ幸いです。

なお、当社代表の野崎の寄稿分については以下のnoteにて有料購読可能です。

https://note.com/anozaki/n/n0197df42d9c8