当社代表・野崎がIPジャーナル第32号に「知財戦略策定のための支援」を寄稿

IPジャーナル 第32号 特集 「中小企業の知財支援」

一般財団法人知的財産研究教育財団が発行している機関誌「IPジャーナル」第32号の特集「中小企業の知財支援」に、当社・野崎が「知財戦略策定のための支援」というタイトルで寄稿いたしました。

寄稿の概要は以下の通りです。

本論考では中小企業の知財戦略策定支援における特許情報の活用を中心に解説した。戦略を「自社の保有資源を踏まえた現在地と目的地を結ぶルート」と定義し、3C 分析や無料データベース・ツールを活用した特許情報分析のステップを提案した。中小企業は大企業と比べて意思決定が早く、特許情報のビジネスへの活用が進みやすい反面、リソース面の制約を克服するために生成AIツールの活用が望まれる。

IPジャーナルについてはAmazonや書店で購入することが可能です。

なお、本稿PDFについては、来月中旬になったら当社ウェブサイトにて公開させていただく予定です。